このブログでは、無地Tシャツの購入レビューやおすすめTシャツを紹介しています。
今回レビューするのは、ヘインズ ジャパンフィットTシャツです。
アメリカ生まれのヘインズが、日本人のニーズに合わせて作ったジャパンフィットシリーズ。
そんなジャパンフィットTシャツの特徴やサイズ感をレビューしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
ヘインズ ジャパンフィットTシャツの特徴
ヘインズ ジャパンフィットは、2枚組のコットンTシャツです。
シルエットは着丈、アームホール、ネックの幅を日本人向けに調節してデザインされています。
生地はインナーにもアウターにも着回せる5.3オンスの中厚。
サイドに縫い目のない丸胴編みとタグレスを採用し、肌に刺激のないストレスフリーな着心地を実現しています。
サイズはメンズ仕様でS〜XLまで、カラーはホワイトとブラックから選べます。
ヘインズ ジャパンフィットTシャツをレビュー
それでは実際に開封してレビューしていきます。
サイズ感
今回一番小さいSサイズを着用してみましたが、私の場合はやや肩幅にゆとりがありました。シルエットは直線的なボックスタイプで、サイドに縫い目のない丸胴仕様です。
ジャパンフィットとBEEFY-Tのサイズ感を比べてみると、同じサイズでもジャパンフィットのほうが全体的にやや小さめに作られているのがわかります。
ちなみにBEEFY-Tは洗濯すると身丈や肩幅が2~3cmほど縮んだのですが、ジャパンフィットはガーメントウォッシュ加工されており全く縮みませんでした。
洗濯後はややシワになるため、1枚で着る場合は軽くスチームアイロンをかけたほうがグンと見栄えが良くなります。
透け感と肌触り
2色のインナーを重ねて透け感を見てみます。
写真では伝わりにくいですが、BEEFY-TなどのヘビーウェイトTシャツに比べるとやはり透け感があり、素肌に直接着るとチク透けします。
ジャパンフィットの一番の魅力は、柔らかくてフワッと軽い肌触りです。伸縮性のあるしなやかな生地で、着脱のしやすさと着心地の良さが抜群です。
首回りとタグ
首リブの幅は1.6cm程で、表にステッチのないシンプルなレイフラットカラーです。
ジャパンフィットはBEEFY-Tに比べリブが細く、首の開きも広めにデザインされています。
首元は当たってもストレスのないプリントタグ、裾には布タグが付いています。
ヘインズジャパンフィットはこんな人におすすめ
ヘインズジャパンフィットTシャツは、ヘビーウェイトだと夏はちょっと暑すぎると感じる人や、重ね着のインナーとして柔らかさや着心地の良さを求める人に最適です。
ジャパンフィットTシャツは、やさしい肌触りと軽やかな着心地で、インナーにもアウターにも着回せる万能なTシャツです。
1枚で着るだけならBEEFY-T、アウターとしてもインナーとしても着回したいならジャパンフィット、と言う感じで選択してみるといいかもしれません。
ヘインズジャパンフィットレビューまとめ
ヘインズのジャパンフィットTシャツについてご紹介しました。
2枚組のリーズナブルなパックTシャツなので、特に夏場はストックとして持っておけば洗い替えとして重宝しそうです。
以上イマニでした。最後までご覧いただきありがとうございました。